お得な補助金知っていますか?

補助金活用で国からお墨付きの高性能住宅にしませんか?

実は一定の条件をクリアしたリフォームに国から補助金がもらえる制度がいくつかあるのをご存知でしょうか?お風呂のリフォームや窓のリフォーム、外壁リフォームなどをお考えの方は必見です!性能向上リフォームをすることで住まいが快適になり、かつ、国から補助金が出るので一石二鳥です♪
今とてもアツい! 3省連携の省エネリフォーム支援事業

2050年カーボンニュートラルの実現に向け、家庭部門の省エネを強力に推進するため、国交省・経産省・環境省の3省連携により、住宅の断熱性能向上や高効率給湯機の導入等の住宅省エネ化を支援する事業です。
3省連携により、ワンストップで手続き&併用も可能なので、とてもお得な補助制度です!今回はどんな補助金があるのか、一部をご紹介いたします。
№1 子育てグリーン住宅支援事業/国土交通省
子育てグリーン住宅支援事業ってどんな制度なの?
2050年カーボンニュートラルの実現に向け、新築住宅について、エネルギー価格などの物価高騰の影響を特に受けやすい子育て世帯などに対して、「ZEH水準を大きく上回る省エネ住宅」の導入や、2030年度までの「新築住宅のZEH基準の水準の省エネルギー性能確保」の義務化に向けた裾野の広い支援を行うとともに、既存住宅について、省エネ改修等への支援を行う事業です。
子育て世帯・若者夫婦世帯じゃないと利用できないの?
そんなことはありません!リフォームの場合は、一定の要件を満たせば全世帯が対象になります。
どんな工事が対象なの?
①【必須】①開口部の断熱改修 ②躯体の断熱改修 ③エコ住宅設備の設置
②【任意】住宅の子育て対応改修・バリアフリー向上改修等
どれぐらい補助金がもらえるの?
必須工事3種の全てを実施で最大60万円!
必須工事3種のうち、いずれか2種を実施で最大40万円!
※工事内容・諸条件により、補助金額は変わります。
№2 先進的窓リノベ2025事業/環境省
先進的窓リノベ2025事業ってどんな制度なの?
既存住宅の早期の省エネ化を図り、エネルギー費用負担の軽減及び住まいの快適性の向上と、2030年度の家庭部門からのCO2排出量66%削減、「ウェルビーイング/高い生活の質」の実現に貢献するとともに、先進的な断熱窓の導入加速により、価格低減を促進することで関連産業の競争力強化・経済成長を実現し、くらし関連分野のGXを加速させることを目的とする事業です。
補助対象は?
住宅所有者等がリフォーム事業者に工事を発注して実施する断熱窓へのリフォーム工事。
なんと!リフォームだけの補助事業なのです!
どんな工事が対象なの?
対象住宅の種類に応じて一定の性能(熱貫流率)を満たした窓改修工事が対象になります。
どれぐらい補助金がもらえるの?
1戸当たりの補助額 最大200万円!
※主な補助額です。工事内容・諸条件により、補助金額は変わります。
№3 給湯省エネ2025事業/経済産業省
給湯省エネ2025事業ってどんな制度なの?
家庭のエネルギー消費で⼤きな割合を占める給湯分野について、⾼効率給湯器の導⼊支援を行い、その普及拡⼤により、「2030年度におけるエネルギー需給の⾒通し」の達成に寄与することを⽬的とする事業です。
補助対象は?
高効率給湯器(ヒートポンプ給湯機、ハイブリッド給湯機、家庭⽤燃料電池)の設置
どれぐらい補助金がもらえるの?
ヒートポンプ給湯機(エコキュート) 10万円/台
ハイブリッド給湯機 13万円/台
家庭用燃料電池(エネファーム) 20万円/台
※主な補助額です。工事内容・諸条件により、補助金額は変わります。
八幡コーポレーションは補助金申請のお手伝いをしています!
国から補助金をもらうにはどうすればいいの?と、疑問に思う方も多いのではないのでしょうか?
ご安心ください!八幡コーポレーションが申請手続きも全て行います!!子育てエコホーム支援事業はもちろん、とても申請が難しく、多くの業者が毛嫌いをする長期優良住宅化リフォーム推進事業もしっかりサポートさせて頂きます。活用時には住まいのプロによるインスペクション(建物診断)も実施。安心してお任せください♪
詳しいことを知りたい!という方は、是非一度お問い合わせください。
※掲載内容は一部抜粋版です。補助金の最新の情報は各補助金のホームページをご確認ください。
※補助金制度は年度予算に達したら終了になります。