八幡コーポレーション株式会社 くらしの広場2025 summer
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外廻りリフォーム

外装は家を守るカナメ!

 外装工事は家を大切に守る為にとても重要になります。紫外線や風雨にさらされ、経年による劣化が進みやすくなるので、定期的なメンテナンスが必要になります。

 外装工事で外観をきれいに。安心して末永く快適生活を送りませんか?

メンテナンススケジュール

 築10年を過ぎたお家は早めのメンテナンスをおすすめします。年数に応じたメンテナンスを行って、マイホームを守りましょう!

外壁塗装工事

 以前はアクリル塗料やウレタン塗料がよく使われていましたが、現在では汚れにくいシリコン塗料や劣化しにくいラジカル制御形塗料が主流になっています。

 ほかには防汚性・耐候性・ツヤ持ちの点で優れているフッ素や太陽光により汚れを分解する光触媒、断熱・遮熱塗料などがあります。ここで簡単に塗料の種類をご紹介!

塗装の種類

アクリルコスト
耐久年数5~7年

↑コストは安いですが、耐久年数が劣ります。

ウレタンコスト
耐久年数8~10年

↑アクリル塗料より性能がよく、耐久年数も良いです。コストは少し上がります。

シリコンコスト
耐久年数10~15年

↑ウレタンより汚れにくく、耐久年数も良いです。コストは少しだけ高くなりますが、最近ではよく使われています。

ラジカル制御形コスト
耐久年数12~15年

↑劣化がしにくく、汚れもつきにくいです。コストはシリコンとあまり変わらないですが、耐久年数が少し良くなります。

フッ素コスト
耐久年数15~20年

↑耐久性、耐候性、防汚性、光沢を長く維持できます。ですが、コストが少し高くなります。

光触媒コスト
耐久年数15~20年

↑太陽光が汚れを分解し、雨が汚れを流れ落とします。また、除菌や抗カビ効果があります。ですが、コストは少し高くなります。

タイル貼り工事

 外壁の上にタイルを貼る事で重厚感のあるデザインに変わります。メンテナンスと耐久性が高いのもポイントです。また光触媒技術のあるタイルを外壁に貼る事で、より一層きれいな状態が長く続きます。

屋根工事

 屋根の改修工事は何種類か方法があります。代表的な工法を紹介します。

塗装

 カラーベストやスレート瓦などの屋根材には、塗膜保護することで耐候性、防水性を良くすることが出来ます。最近では遮熱効果のあるものもよく使われています。

葺き替え

 遮熱、断熱性が高い瓦や軽量な屋根材にすると耐震性を上げる事が出来ます。家の雰囲気に合わせてデザインも幅広く選ぶことが出来ます。

重ね葺き

 葺き替えに比べ、費用がおさえられて工期が短くすみます。二重屋根になる為、遮熱、断熱性能を上げる事が出来ます。

その他に併せて工事をするとお得!

 外装工事には仮設足場はつきものです。壁や屋根を工事するタイミングで、ベランダの防水、雨樋や雨戸などのメンテナンスも一緒にすることをオススメします。

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